七ヶ宿
画像提供: 斉藤 隆夫 氏 2021.10
仙台の斉藤さんからの投稿です。
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七ヶ宿
宮城県南部、福島県との県境に七ヶ宿はあります。東北新幹線で仙台方面へ行くときに福島市を通り過ぎてまもなく左側の山の中腹に「七ヶ宿」の看板を見ることが出来ます。地名の由来はかつて七つの宿場が置かれていたことに由来します。現在は山と森に囲まれて人の往来はそれ程でもなく、かつての宿場町は往年の賑やかさはありません。
この地を有名にしている一つに「材木岩」があります。山肌に柱状節理の岩肌がむき出しになっている様子は一見の価値があります。
ちなみに秋田県では筑紫森の柱状節理が有名でして、高校時代地学部に在籍していたこともあり3回程登ったことがあります。帰り道、筑紫森より大張野の駅まで列車に乗るために延々と歩いた記憶があります。今でも新幹線で大張野の駅を通り過ぎる時に時々その当時のこと思い出します。
岩肌を見ると黒い部分と褐色の部分に分かれていますが褐色の部分は東日本大震災の時に表層が崩落した名残と言うことでした。
近くにある七ヶ宿ダムは仙台のみずがめの一つでして宮城県内でも有数のダム湖です。時折ダム湖で噴水のサービースを行っているようです。
猿、イノシシ、かもしか、熊などが時々出るそうです。
白石城は伊達政宗の側近、片倉小十郎の居城としても知られておりコンパクトな作りでないかと思います。
近くに「人形の蔵」などと言う昭和レトロ館がありまして覗いてみました。何でも元校長先生の個人的コレクションを展示していると言う話でしたがよく集めた物と半ば関心して帰ってきました。
この地を有名にしている一つに「材木岩」があります。山肌に柱状節理の岩肌がむき出しになっている様子は一見の価値があります。
ちなみに秋田県では筑紫森の柱状節理が有名でして、高校時代地学部に在籍していたこともあり3回程登ったことがあります。帰り道、筑紫森より大張野の駅まで列車に乗るために延々と歩いた記憶があります。今でも新幹線で大張野の駅を通り過ぎる時に時々その当時のこと思い出します。
岩肌を見ると黒い部分と褐色の部分に分かれていますが褐色の部分は東日本大震災の時に表層が崩落した名残と言うことでした。
近くにある七ヶ宿ダムは仙台のみずがめの一つでして宮城県内でも有数のダム湖です。時折ダム湖で噴水のサービースを行っているようです。
猿、イノシシ、かもしか、熊などが時々出るそうです。
白石城は伊達政宗の側近、片倉小十郎の居城としても知られておりコンパクトな作りでないかと思います。
近くに「人形の蔵」などと言う昭和レトロ館がありまして覗いてみました。何でも元校長先生の個人的コレクションを展示していると言う話でしたがよく集めた物と半ば関心して帰ってきました。