続・ 2019年宮城の秋 瑞鳳殿

画像提供:   斉藤 隆夫 氏     2019.11

引き続き仙台の斉藤さんからの投稿です。宮城県内。秋。
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 瑞鳳殿(ずいほうでん)は、宮城県仙台市青葉区霊屋下にある仙台藩祖伊達政宗の霊廟である。広瀬川の蛇行部を挟んで、仙台城の本丸跡と向かい合う経ヶ峯に位置する。元々あった建物は戦災で焼失したが、後に復元された。
 瑞鳳殿の周辺には伊達忠宗の霊廟である感仙殿(かんせんでん)、伊達綱宗の霊廟である善応殿(ぜんのうでん)、妙雲界廟(みょううんかいびょう)、御子様御廟(おこさまごびょう)といった伊達氏に関連する霊廟や付属施設があり、一帯が「経ヶ峯伊達家墓所」として仙台市指定史跡となっている。また、瑞鳳寺が隣接する。
      出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 以前にも瑞鳳殿のライトアップの画像をお送りしていると思いますが前回とは少しアングルを変えてお送りいたします。今回のも含めてお送りしております最近の投稿は全て伊達政宗に関連したものばかりです。逆に言えば仙台、宮城県は伊達家にゆかりのある観光資源が豊富にあるという事です。
  注) 仙台藩学問所有備館は2019年宮城の秋で紹介しています

 1枚目は青葉城から見た経ヶ峯です。鬱蒼とした木々に囲まれており県外から訪れた人にとってはただの雑木林にしか映らないと思います。昼は岩出山に行き、夜は瑞鳳殿のライトアップと走り回っていましたが双方とも期間限定でしたので止むなしでした。

 未だ紅葉は見頃と言えず残念な気がしましたが漆黒の闇の中に浮かぶ霊廟は昼の光の中で見るよりも一味違います。あれこれ注釈をつけるよりも写真で雰囲気を味わっていただければ幸いです。
 斉藤 記



青葉城から見た経ヶ峯




瑞鳳殿入り口付近












ライトアップされた瑞鳳殿



































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