石巻
画像提供: 斉藤 隆夫 氏 2017.09
仙台の斉藤さんからの投稿です。
画像をクリックすると拡大表示します。
震災以来石巻との間は線路や駅舎が流されて長きに渡り不通の期間がありましたが駅舎を内陸部に再建し、線路も内陸よりに走らせるなど震災による教訓を生かした結果、石巻と仙台を結ぶ仙石線も2015年には全線が開通されています。
久しぶりに石巻を訪れて見ようと考えて石巻駅に降りてみるとそこはまるで漫画家石ノ森章太郎の世界でした。
震災時に津波が押し寄せてくるにもかかわらず車が慌ただしく行き交って橋が崩れ落ちていたら大惨事になっていたに間違いない日和大橋をはるかかなたにみると当時の惨劇が思い出されます。
まるでUFOのような石ノ森萬画館は北上川の中州に建てられており、震災当時は津波の被害は甚大であったと聞いております。
友人が当時石巻に住んでおり、自宅の1階まで浸水し2階で水が引くまで飲まず食わずの生活を過ごしたと後日聞きました。
前置きが長くなりましたが石巻駅を中心に至るところに石ノ森章太郎が生み出したキャラクターが等身大の人形などがあります。
石巻に行けばきっと皆様が子供のころ夢中になったキャラクターに会えるのではないかと思います。
久しぶりに石巻を訪れて見ようと考えて石巻駅に降りてみるとそこはまるで漫画家石ノ森章太郎の世界でした。
震災時に津波が押し寄せてくるにもかかわらず車が慌ただしく行き交って橋が崩れ落ちていたら大惨事になっていたに間違いない日和大橋をはるかかなたにみると当時の惨劇が思い出されます。
まるでUFOのような石ノ森萬画館は北上川の中州に建てられており、震災当時は津波の被害は甚大であったと聞いております。
友人が当時石巻に住んでおり、自宅の1階まで浸水し2階で水が引くまで飲まず食わずの生活を過ごしたと後日聞きました。
前置きが長くなりましたが石巻駅を中心に至るところに石ノ森章太郎が生み出したキャラクターが等身大の人形などがあります。
石巻に行けばきっと皆様が子供のころ夢中になったキャラクターに会えるのではないかと思います。
斉藤 記