あしかがフラワーパーク

画像提供:   斉藤 隆夫 氏     2016.05

仙台の斉藤さんからの投稿です。
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 5月3日栃木県にある“あしかがフラワーパーク”に行って来ました。

http://www.ashikaga.co.jp/ より以下抜粋
 栃木県足利市堀込町に 「早川農園」 として1968年に開園。以来 「250畳の大藤」 として愛されておりましたが、都市開発の為 1997年に現在の足利市迫間町 ( はさまちょう ) に移設し、「あしかがフラワーパーク」 としてオープンしました。
元々湿地帯だった場所に移設した為、園内には 250トン を超える量の炭を敷き詰め、土壌の浄化、活力を高め、すべての生命体の活性化を図りました。
園内の拡張整備も進み、現在は 94,000㎡ の敷地面積となっています。

 園のシンボルである大藤は日本の女性樹木医第一号である塚本こなみ氏によって移植され、大藤(樹齢130年)の移植は前例がなく常識を超えた移植プロジェクトに全国から注目を集め、日本で初めての成功例となりました。

 大藤 4本 ( 野田九尺藤 3本、八重黒龍藤 1本 ) と 80m におよぶ白藤のトンネルは栃木県天然記念物に指定されており、これらが見頃を迎える 4月中旬から 5月中旬の 1ヵ月間は 「ふじのはな物語~大藤まつり~」 が開催されます。

 これでもかと言うくらい藤の木が植えられ、韓国語、中国語、インド後などが飛び交い、“中年の夫婦が座っている側の空いている椅子に掛けて良いかと尋ねたところ“どうぞと言われて掛けたところお二人が中国語で会話しているのに気がつき驚かされました。
園内は人々で混雑しており、花に酔うのではなく人の多さに酔ったといった方が正確であったと思います。

 藤の花もさることながら他にも至る所に花々が咲き乱れておりまして3時間の滞在でしたが藤の花の美しさを充分堪能して参りました。
斉藤記

あしかがフラワーパーク














































藤の花









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