桜

桜前線も次第に北上し、宮城県の南部、JR船岡駅から大河原駅に到るまでの堤防に沿っての桜が満開になりました。 ｢一目千本桜｣と称される県内でも指折りの観桜の地です。 遠くには蔵王がそびえ借景としては申し分のない組み合わせとなっております。

東京のラッシュ時を思わせる満員電車で３０分以上かかりますがそれだけの価値はあります。

大河原より白石に抜け白石城に足を伸ばしてきましたがどこもかしこも混み合っており､ 名物白石うーめんを味わおうとしましたがどこも混雑で結局普通のラーメン屋さんでの食事となりましたが そこの箸立ても面白かったので掲載しておきます。

※ 温麺（うーめん）は、素麺の一種であり、宮城県白石市で生産される同地の特産品です。白石温麺とも呼ばれます。

※ 白石城のかつての主､｢片倉小十郎｣はかって伊達政宗に使えた武将であり、伊達政宗に剣術を指南したといわれるほどの剣術の腕前の上に智略に優れ、 豊臣秀吉に直臣にと望まれたが、政宗公への忠義を貫き通し、一国一城令が敷かれる中、 特例として残された白石城の城主となり白石の地を治めた。


現在宮城県でデスティネーションキャンペーンが行われております。

詳しくは下記のアドレスでお調べ下さい。タイトルのバックにあるのが本日投稿致しました｢一目千本桜｣です。
http://www.sendaimiyagidc.jp/